更新が遅くなり、大変申し訳ありません………。
皆さんお久しぶりです。sukesanです。
今回、何の記事かというと、タイトルにあるように
5月15日(日)に行われた宝生春の会についてです!!!
先週の8日には全体観能があったりと、5月は能によく触れた1カ月でしたね。
今回春の会に出演したのは宝生流の2.3年でした。
1年生にとっては、能楽堂で先輩たちの仕舞・謡を見る初めての機会だったと思います。
新歓公演もありましたが、能楽堂の会場内の空気感や雰囲気、伝わってくる緊張感というものはまた違っていたと思います。
番組についてですが、全体連吟が「放下僧」それと個人の仕舞でした。
新年の会も観に行きましたが、大多数の宝生上級生の謡・仕舞を観るのは去年の学祭以来だったのでとても久しぶりでした。
すごかったの一言でした(笑)
2年生はシテ謡、一つ一つ型、足の運びなど、すべてにおいてグレードアップしていると思いました。
3年生は最高学年らしく、一つ一つの所作・動作に風格がでていてさすがの一言でした。
春の会には4年生の方やobの方も出演されていたので、その方々の仕舞も観れたのでとても勉強になりました。
またこのとき、皆さんの雄姿を見て自分も頑張ろうとモチベーションが上がりました!!!
人数も多かったので打ち上げもとても賑やかなものとなりました(笑)
早いもので、明後日が宝春会です。
最後の追い込みをして、本番でいいものを見せれるようにように自分もあと少し頑張っていきたいと思います!!!
では!!!