謡納め

謡納め

こんばんは、kunirouです。

投稿時間をみていただければわかると思うのですが、このブログは年を越す3時間前に書いております笑

さてさて、年を越して新年を迎える、ということで巷ではなにかと。~納めという言葉を聞くことが多くなってきましたね。はたまた忘年会であったりと、一年を振り返ってなにかやり残したことがないかということを考えることが多くなってきたように感じます。

みなさんは何かやり残したことはないでしょうか?自分ははやく部屋の掃除しなくちゃ・・・と荒れ果てた部屋をみて愕然としてます笑

やるべきことははやくやらないとですね!!笑

・・・来年の抱負にしたいと思います笑

と、話を戻しまして。~納めをよく聞くようになったといいましたが、能研も例に漏れずそのような行事がありました。そうです、謡納めです。

実はこの謡納め、代替わりを終えたあとの初めての発表の場でもありました。その分練習にも熱が入ってたように感じました。

・・・その分、緊張もしましたけどね!笑

今回の謡納めは金春流が「鞍馬天狗」の連吟、宝生流が「半蔀」の連吟を謡いました。

無題

 

出来としましては代替わりをしたばかりということで、まだ慣れないメンバーで謡った連吟はぎこちない部分がたくさんあり、今後の課題がはっきりしてきたように思います。そういった意味でも来年に向けて気が引き締まる、いい謡納めだったように感じました。

次謡う時はきっと、もっとよりよいものになってることにちがいないでしょう!

観に来て下さったOB様方、4年生さん、三年生さんありがとうございました!

 

ではでは、みなさまよいお年をお過ごしください!

 

 

 

 

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