とんてんかん、と甲高い金づちの音がするのは、
学習院大学の保健センター前のちょっとした広場です…。
おそらく毎年この場所で、男子どもが朝から夕方まで
トンカチの音を響かせています。
初日はどこをどう切るのか、削るのかの印を付けて、
二日目以降は印に沿ってひたすらとんてんかんでございます(笑)
とはいえ、常に腕の筋肉を使うような作業ですから、
時々、あちこちから、
「はぁ…疲れた〜」
「もうやだなぁ〜」
「働きたくないでござる…」
という声が聞こえてきますね。
でもみんな、頑張れ!(笑)
多分ですが、自分で作った舞台で謡ったり舞ったりするのは、
ものすごい気持ちの良いもので、達成感があります!
自分も委員長の身分としては、
舞台立つかな〜…。
というのが本音です(笑)
もちろん、自分たちだけでは学祭は成り立ちませんので
四年生の方々や、OB・OGの皆様のご協力が必要不可欠となります…(−_−;)
この学祭で立てた舞台で舞って、私たち三年生は引退ということになります。
引退した後は後輩に任せるわけですから、
我々はしっかりとした土台を築いていかなくてはなりません!
そういう意味では、私たちが今作っているのは
単に舞台であるのみならず…。
これから後輩たちが頑張ってゆくステージの根元を固めているのです!!!(?)
何はともあれ、
舞台、立て!!
というわけで菊池でしたー!
また次の更新でッ!
能研にこんなブログができてたんですね。
驚きました。
先日、仕事で大学近くに寄った為、ふと大学を覗いてみたら、能研の男子作業を発見しまして、思わず差し入れをさせていただきました。
鏡板はそろそろ新しくしたのでしょうか?
どの代も、鏡板だけは大変すぎて作り直すのは気が引けるようですが・・
鏡板を作り直した代の委員長には金一封が出てもいいくらいです。
今年も無事に舞台が立つよう祈っています。
>>50代委員長さんへ
舞台立ての際、西5の壁に穴をあけて、始末書を1枚くらい書いたほうが、箔が付きますよ 笑
コメントありがとうございます。
差し入れは美味しく頂きました、
ありがとうございます!
鏡板ですか…
絵の上手い人に聞いたところ、
「ちょっと…」と言っていました(笑)
来年に期待ですね!
始末書はなるべく書きたくないです…(笑)