こんばんは。emiです。
今日は、ひさびさの全体観能でした。
全体と言っても、まだ能研というサークルに慣れていない
一年生たちは除いての観能でしたが…。
宝生流の公演で、本日の番組内容は
「右近」、「桜川」、「国栖」でした。
狂言は「茶壷」という演目でした。
「右近」には先生がご出演なされており、以前に謡の稽古をつけてもらっていたので、
宝生流の皆さんは、だいたいの詞章もわかり、内容も頭に入っていたことでしょう。
綺麗でしたね。
「桜川」は、先日ご卒業なされた先輩が仕舞をやっていらっしゃいまして、
型と内容が興味深かったので楽しみでした。色々発見があって面白かったです。
籠(?)をそぉい!と投げたのには驚きました。ああなってたんですね(?)
「国栖」は、私にとって(勝手に)思い出深い演目だったので、再び
観る事ができてよかったです。仕舞も舞ったことがあったので
こういう感じなのだなということも改めてわかり、大変ためになりました。
こんな風に書かれると、なんだか目を皿のようにして観ていたように
思われるかもしれませんが、実際には睡魔との
激しい戦いのなかでみていました…(汗
好きなんですけどね、能…。
まあ、夢うつつの状態くらいがちょうどいい、ということも
ありますし、ね?(^^;)
さて、明日は初ゼミです。
楽しみですね~。
少し復習でもしておこうかな?(汗
それでは、次の更新をお楽しみに!