こんばんは。emiです。
昨日、1月11日は、謡初めでした。
来てくださった先輩方、お忙しい中ありがとうございました。
新年初の謡い。気合が入りますね!
そればかり言っているような気もしますが、めでたい演目を謡うのですから、
しょんぼりしているわけにはいきませんよね!(?)
宝生流が「鶴亀」、金春流が「高砂」を謡いました。
この写真は宝生流のものです。
両流派とも、慣れ親しんだ謡ですね。
何度か聞いたことのある詞章なので、なんとなく他流派の謡いでも耳に覚えがありますし、
面白かったことでしょう。
下の写真は、鶴亀が載っている、宝生流初級謡本です。
少しは手垢もついて(?)練習の跡も見られます!(練習したよアピール)
能研入りたての頃よりは、一年生もしっかり謡えるようになりましたねー。
「お前の謡い、良かったよ。」なーんて、会話がなされるくらい。
お互いを評価できる程度には一年生も能に親しめるようになったみたいで、
同期としてもなんだかほんわかします(*^^*)
二年生の皆さんは上級生としての風格が更に出ていて、
これからの一年に向けての引き締まった思いが表れているようでした!
今年も始まったし、はりきっていきます!!
謡初め拝見させていただきまし
た。
現役のめでたい謡を聞いて改めて年が明けたんだなぁとしみじみ感じました!
みんな元気そうでなにより。(^^)
両流派とも、試験期間や舞台や追いコンにと忙しいと思いますが、体調に気をつけて頑張ってください。
ではではm(_ _)m
かずやんぐさん、コメント並びに謡初めにいらしてくださいまして、ありがとうございます。
年明けを感じる行事ですよね。
テ、テスト…。活動と同じく本分の学問の方も、しっかり取り組みたいです(^-^;
かずやんぐさんもご自愛ください!